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よくある質問

インコアの使用方法では、耳を密閉して使用することが最重要です。密閉されてないと製品価値がゼロになってしまいます。

密閉に関して、詳しくはこちらをご覧ください→

インコア基本性能

通話相手に「声が小さい」「声がこもっている」「声が割れている」と言われます。
【1】インコアが正しく装着されていない可能性があります。
イヤーパッドで耳をしっかり密閉するように装着してください。
>正しい使い方へ

【2】イヤーパッドの放音口を外耳道内側の皮膚面に押しふさいで装着されている可能性があります。
>正しい使い方へ
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【3】インコアに湿気がたまっている場合があります。
長時間装着している場合は外して乾燥させてご使用ください。

※適合機種以外にインコアをつけた場合、マイク音量が小さいことがあります。
必ず適合機種にてご使用ください。
>適合機種一覧へ

【4】まれに耳の発声音圧が低く、インコアのマイクが使用できない方がいらっしゃいます。

携帯電話の場合はインコアのマイクをオフにしてイヤホンのみで使用し、マイクは携帯電話本体のものを使用する設定でご使用ください。
(例)au携帯電話の場合  「イヤホン設定>マイクなし」 に設定する
※機種によっては設定できないものもあります。詳しくは携帯電話の取扱説明書をご確認ください。
通話相手に「ゴソゴソ」という音が伝わります。
インコアのイヤーピース部分を手でさわっていませんか。
通話中にイヤーピース部分をさわると、その音がマイクに入り相手に伝わります。
通話中はできるだけインコアをさわらずにご使用ください。
インコアをつけている反対側の耳から入ってくる騒音が気になります。
ある程度慣れてきますが、気になる場合はオーディオ用イヤホンを使って両耳でご使用ください。さらに聴きやすくなります。
インコアを外すときに耳に違和感があります。
ごくまれに密閉度があまりにも高く、耳から外すときに鼓膜が引っ張られるような違和感を感じる方がいます。外すときはゆっくりと、傾けながら外すようにしてください。
風が強いとき、ゴーゴーという音が伝わって会話ができません。
ケーブルに受けた風の音が伝わることがあります。
風の強いときは、ケーブルを洋服の内側に通したり、クリップで留めるなどして、風でケーブルが暴れないように工夫してください。

携帯電話・オーディオ用インコア

通話相手の声が小さく感じます。
初めてインコアを使うとき、音量が小さく感じることがあります。しかしほとんどの場合、会話はしっかりと聞こえています。これはインコアが耳にやさしい音量で十分に聞こえるように調整された製品だからです。

それでも聞こえにくい場合は下記の事をお試しください。

【1】インコアが正しく装着されていない可能性があります。
耳に正しく密閉されていないと音量も小さく、音質も悪く聞こえます。
正しい使い方へ

【2】インコアを良く聞こえる側の耳でご使用ください。
ほとんどの方は左右で聴力が異なります。どちらが聞きやすいか両耳でお試しください。

【3】付属のステレオイヤホンを接続して両耳に装着してご使用ください。
この場合、ステレオイヤホン側を良く聞こえる方の耳に使用するとより大きく聞こえます。

【4】携帯電話によって音量の小さい機種もあります。なるべく音量の大きな機種をご使用ください。

※インコア適合機種一覧で「△※1」と表記されている機種を「イヤホン+携帯電話本体マイク」の設定で使用するとより大きな音量で使用できます。この場合、スピーカー音量を最大にしてもエコー・発振は発生しません。
(例)au電話の場合  「イヤホン設定>マイクなし」 に設定する
※機種によっては設定できないものもあります。詳しくは携帯電話の取扱説明書をご確認ください。
インコアをつけても周りの騒音が相手に伝わってしまいます。
携帯電話本体のマイクがオンになっている可能性があります。

携帯電話のイヤホン設定を携帯電話本体のマイクがオフになる設定にしてご使用ください。
(例)au電話の場合  「イヤホン設定>マイクつき」 に設定する
※機種によって設定のしかたが異なります。詳しくは携帯電話の取扱説明書をご確認ください。
マイクのミュート機能(こちらの声が相手に届かないようにする機能)はありませんか。
切替スイッチを「電話モード」から「オーディオモード」にするとマイクのみミュートされます。スピーカーは聞こえます。
こちらの声が通話相手に届きません。
オーディオモードに設定されていませんか。
通話の際は必ずモード切替スイッチを電話モードに切り替えてご使用ください。

※一部の携帯電話機種(au、ソニー製 等)において、着信時イヤホンマイクが使えない機種があります。
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音楽を聴いていますが、左右の音量がちがいます。
電話モードに設定されていませんか。
オーディオイヤホンとして使う場合は、モード切替スイッチをオーディオモードに切り替えてご使用ください。
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発着信スイッチがうまく機能しません。
発着信スイッチの操作方法は接続する携帯電話によって異なります。
詳細は携帯電話の取扱説明書をご確認ください。

※一部の携帯電話機種(au、ソニー製 等)において、着信時イヤホンマイクが使えない機種があります。
付属のオーディオアダプターを接続しても、片耳からしか音が聞こえません。
モード切替スイッチが電話モードになっていませんか。
また、ステレオイヤホンがしっかりと接続されていますか。
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自分と通話相手の両方がインコアを使用した場合どうなりますか。
お互いが正しい適応機種で、正しい使用方法であれば問題ありません。
もし自分側の聞こえが悪く、相手側は問題ないという状態であれば、ほとんどが相手側のマイクに問題があります。装着具合をご確認ください。
正しい使い方へ
自分がインコアを使用し、相手が類似品を使用した場合どうなりますか。
インコア側がよく聞こえず、類似品側がよく聞こえるという状況が考えられます。
これはインコア側マイクが声をよく伝え、類似品側マイクが悪い音声しか伝えないためです。
インコアの問題ではありませんので、ご注意ください。
通話相手にエコー(自分の声が返ってくる現象)があると言われます。
インコアをつけた携帯電話のスピーカー音量を少し下げてご使用ください。
>適合機種一覧へ

※適合機種以外にインコアをつけた場合、エコーが発生することがあります。
必ず適合機種にてご使用ください。
通話相手に「ピー!」と音がなります。(ハウリング)
インコアの放音口(イヤーパッドの穴部分)をふさいでいませんか。
指でふさいだり、耳の中で押しふさいだりすると、携帯電話の機種によっては
ハウリングが起こる場合もあります。放音口をふさがないようにご使用ください。
正しい使い方へ
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※適合機種以外にインコアをつけた場合、ハウリングが起こる場合があります。
必ず適合機種にてご使用ください。
適合機種一覧へ

 
自分と通話相手の両方がインコアを使用すると、エコーやピーという発振音(ハウリング)があります。
どちらかが適合機種でない携帯電話を使用している可能性があります。
お互いが適合機種を使用してご使用ください。
適合機種一覧へ
オーディオ機器に接続しても、片方のイヤホンからしか音がでません。
φ3.5mmミニジャックのオーディオ機器でも接続できないものや、片方からしか音が出ない機器もあります。接続する機器の取扱説明書をお読みください。

※延長ケーブルを使用する場合は「ステレオ」タイプをご使用ください。「モノラル」では片方のイヤホンから音がでない場合があります。