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ごあいさつ

人の視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の中で、最も早く創られる器官は「聴覚」です。
母親の胎内で2cm程となったとき、小さな耳の穴が既に創られています。
そして、この世を去るときに一番最後まで残っている器官が、またしても「聴覚」なのです。

かのヘレン・ケラ-女史の言葉に、
「目が見えないことは人と物を切り離す。耳が聞こえないことは人と人を切り離す。」とあります。
また、彼女はこうも述べています。「目と耳のどちらかがよくなるのだったら音を聴きたい」と。
この言葉の重みからも、「聴覚」は、人が生きて行く上で非常に重要なものであると言えます。

しかし、残念ながら最もないがしろにされている器官でもあるという事実は、世界人口の約10%の人々が「難聴」であるといわれており、現に国内では1,944万人もの難聴者がいると日本音響学会で発表されていることからも明らかです。
難聴者・健聴者にかかわらず、人は騒音下ではコミュニケーションを取ることが困難になります。これは、現代の騒音社会において、多くの人々が「よく聴こえない」という同じフィールドで生活をしているということです。
このフィールドでは騒音曝露によって難聴となり、聴こえにくいから仕方なく音量を更に大きくするという悪循環を生み出しています。この原因である“「仕方がない」という負の連鎖”を断ち切らねばなりません。

そこで、「難聴を予防」し、「難聴者と健聴者に良質な聴こえを安価に提供」し、「聴覚の活性化に伴う改善」を促す技術が必要であり、それが「インコア」であると、確信しています。
難聴者も健聴者も共に同じフィールドで音の世界を存分に安心かつ安全に楽しむことが可能で、
来たるユビキタス社会における音声認識の活用でも難聴者が置き去りにされてしまうようなことのない社会の創造に向けて、その一助となる「インコア」の技術を駆使した商品創りに邁進する所存です。

皆様のご指導・ご鞭撻を賜り、聴覚愛護の啓蒙活動を通して
お客様の「ありがとう!」の言葉をたくさんいただける企業であり続けたいと願ってやみません。